毛布は布団の上?中?
HSPとインテリア
最近夜もだいぶ冷え込むようになりましたよね。
毛布を取り出した方も多いのではないでしょうか。
毛布があると、布団の中もすぐ温まるので、必須アイテムですよね!!
でもこの毛布。
布団の中に敷くか、それとも外に敷くかで
安眠度合いが全く違うのをご存じでしょうか。
※ちなみに毛布は化繊で布団は羽毛の場合です。
実は、毛布は布団の中ではなく、上に置いた方が、快適な睡眠がとれます
というのも…
羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があるんです。
つまり、羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまいます。
他にも…私たちって夜も汗をかきますよね。
その時に、中に化繊の物だと、汗が吸収されず、不快な汗になってしまうのです
内側にリネンや綿のシーツをかけた布団があると、それが汗を吸収してくれるので、心地よく眠ることが出来るんです。
これ、私が初めて体感したのは、もうかれこれ20年以上前の話ですが、物凄い衝撃を受けたのを覚えています。
そう、私は五感が敏感なので、
これだけで、無意識に受けていた不快感から解放され、毎日の睡眠がガラッと変わったんです。
毎日無意識に何を感じているのか。
ここを見直すことで変わる変化って、実はものすごい大きいんです!
今や5人に1人が私と同じ、HSP(繊細過ぎる人)だと言われています。
実際に子供の小学校に行っても、HSC(繊細過ぎる子)の子も結構周りに多く見かけます。
でも、残念ながら本人だけでは、そこで感じるストレスは解消できません。
そんな時に、毎日暮らすお家が、五感で癒される空間かどうか。
これはお子さんのこれからの成長にとって、物凄い大きいことだと思っています。
実際私も‥‥
お部屋が変わるまでは、家はストレスの宝庫だったのですが…(笑)
部屋を整えることで、幸せ度数が上がりました。
HSPの人は、良くも悪くも刺激を受けるので、
いい刺激を受けるか・悪い刺激を受けるかこれのどちらが多いかで、単純に幸せ度数が変わってきます。
HSPの方やお子さんにその気配を感じるようでしたら、ぜひ布団周りを見直すこともおすすめいたします。
インテリアにはたくさんのヒントやコツがあります。
それを惜しみなくお伝えしているのが、このメールマガジン
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