夏休み特別講座
子どもの才能が育つ
「感性の子ども部屋づくり」
~自己肯定感と“好き”を育てる空間設計~

こんなお悩みありませんか?
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子どもの“好き”や才能を伸ばしてあげたい
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発達・HSP傾向があってどう部屋を整えればいいか迷っている
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子どもの片づけ苦手を責めたくない…でも現状はぐちゃぐちゃ
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「子ども部屋、これでいいのかな?」とモヤモヤしている
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子どもがもっとのびのび過ごせる“安心できる居場所”を作ってあげたい
この講座で得られること
- 子どもの“才能”や“好き”を見つけるヒント
- 自己肯定感が育つ空間の共通点
- 「秘密基地」や「2段ベッド」の本当の意味
- ADHD/HSP気質の子どもの部屋の工夫
- 散らかって見えるけど、素敵に見せるコツ
- 今すぐできる!子ども部屋3ステップ改善ワーク
プログラム内容
はじめに|その部屋、才能を眠らせてない?
「落ち着きがない」「すぐ飽きる」「すぐ散らかす」
それ、もしかして…才能のサインかも。
うちの子、もしかして“変わってる”?
・2段ベッドにこだわる理由
・机より“床”が落ち着く理由
・狭いところにこもりたがる理由
親の9割が見落としてる、“好き”の正体
「キャラものばっかり欲しがる」
「グレーの部屋にしたがる」
「やたら飾る」「飽きっぽい」…
そこに隠された“内なる声にきづいてますか?
子ども部屋の呪い:「片づいてる=良い部屋」って誰が決めた?
正解通りに並んだ家具、ホコリひとつない床
…でも、なぜか息苦しい部屋。
子どもの部屋には、“散らかり”にも意味がある。
Before→After 実例紹介
- 片付けができなかった子が、自ら片づけるようになった方法
- 不登校で引きこもりだった子が、部屋に俺を入れて、自分を好きになった方法
- 自己主張ができない子が、自分の好きを取り入れたら、お家にお友達を呼ぶようになった話
- 子供が求める部屋が、想像以上のスケールを求めて、わが子ながらびっくりした話
- 小学生女子なのに、ピンクじゃない!グレーを求める本当の理由
才能が育つ部屋には“ある共通点”
親が見落としがちな、
たった3つの視点とは?
・光と影の使い方
・遊びと勉強が両立する部屋
・自分だけの“秘密基地”
親の心が変われば、部屋も変わる
部屋に映っていたのは、
「親の不安」「焦り」「期待」
でも大丈夫。
まず“あなたの感性”を、取り戻そう。
子ども部屋は、未来を育てる“宇宙船”
部屋づくりは、才能を育てる最高のギフト。
この夏、あなたの子の“内なる天才”に出会う旅へ出ませんか?
※リアルORオンライン選択OK
※最後のプレゼンは、本人の意思を尊重してください。
希望しない場合には視聴のみの参加もOK
※親子参加・お子さんだけでの参加もOK
※年齢制限はありません。
こんな方にお勧めです
・敏感で繊細、または“こだわりの強い”お子さんをお持ちの親御さん
・「この子の“好き”や才能を伸ばしてあげたい」と思っているお父さん・お母さん
・発達グレー・HSP傾向など、育てにくさや違和感を感じている方
・不登校・行きしぶり・学校が合わないなどで、家庭での空間を見直したい方
・子どもの感性や自己肯定感を育てる方法を知りたい方
・教育・保育・心理・発達支援など、子どもに関わるお仕事をしている方
詳細
開催日時
8月上旬(調整中)
金額
通常価格:16500円
→この夏限定価格:8800円
そして今回特別に…
大人向け(ママ・パパ講座):単発 8,800円(税込)
親子セット割:11,000円(税込)
子供向けワークの詳細はこちら→https://lp1.studio-pollo.com/p/IzjFPQgMaEhU
開催場所
ZOOM(オンライン)
アーカイブ有
この講座を開催しようと思った理由

何より私が、一番生きづらい子どもでした
私は子どもの頃、よく言えば想像力が豊か。
でも、悪く言えば「考えすぎ」で、
ちょっとした環境の変化にも過敏に反応してしまう、
とても生きづらい子どもでした。
今でこそ「HSP」や「敏感な子」という言葉がありますが、
当時はそんな概念もなく、
「なんでこんなにしんどいんだろう」と、理由もわからず苦しかった。
しかも誰に伝えても理解されない…
そんな時唯一、私を助けてくれたもの
それが「部屋」でした。
小学生の頃から、模様替えが大好きで、
気分がモヤモヤすると、ベッドや机の位置を動かしてみたり、
壁にポスターを貼っては、気持ちを整えていました。
高校生になると、
天井に蓄光テープを貼って、
自宅に小さな“プラネタリウム”を作ったこともあります。
その時は無意識だったけど、
私はずっと、「自分の内なる世界を空間で表現する」ことで、
自分を守ってきたんだと思います。
今は2児の母。
娘たちはそれぞれに、とても個性が強くて、
いわゆる「発達グレー」や「HSP傾向」と言われる気質を持っています。
自宅での時間が長くなる中で、
私は「この子たちの“内側の世界”を、どうやって引き出そう?」と
悩み、向き合い、試行錯誤してきました。

ある時、私は思い切って「壁に絵を描いてみる?」と提案しました。
長女は目をキラキラさせて、
大きな壁に、油絵で大好きな動物を描きました。
そのときの娘の表情、私は一生忘れません。
「ここに、自分の“好き”を出していいんだ」
「この空間は、私を否定しない」
そう感じたのかもしれません。
この“自分の好きで部屋を満たす”という体験が、
娘の中に、はっきりとした“軸”を育てたのを感じました。
この経験を経て私は確信したんです。
部屋は、子どもが“自分で自分を笑顔にできる”場所なんです
自己肯定感って、言葉だけじゃ育たない。
自分の「好き」を許され、それを表現してもいいんだと知ることで、
はじめて根を張っていくもの。
部屋づくりはその第一歩です。
もちろん、壁に絵を描くような大胆なことをしなくても大丈夫。
もっとシンプルに、“その子らしい居場所”をつくることで、
たくさんの子どもたちが変わっていきました。
そして何より私が驚いたのは
子どもが本当に望む部屋は、いつも親の想定外だということ。
「これが好き!」と目を輝かせて話す姿。
「この色が落ち着く」と自然に選ぶ色。
それらを、親が“良し”とするだけで、
子どもはみるみる力を取り戻していきます。
今回の講座は、そんな想いから生まれました。
私の下の娘も、もう小6。
「子どもが“子ども”でいてくれる時間」は、思った以上に短い。
だからこそ、今届けたい。
「自分の好きで自分を癒せる力」を。
「自分の部屋が、世界で一番安心できる場所なんだ」という感覚を。
もしあなたが、
「うちの子、ちょっと他の子と違うかも…」
「こだわりが強くて育てにくい…」と感じたことがあるなら、
今回の講座はきっと、あなたの大切なヒントになります。
一緒に、
“世界でたったひとつの才能”が育つ部屋、つくっていきましょう