ポケモンにはまってみる
こんにちは、インテリアコンサルタントの内藤 怜です。
我が子は小学一年生と三年生。
今彼女たちのブームは、上の子が鬼滅の刃とポケモン。
下の子は、すみっこぐらしとポケモンにものすごくはまっています。
どれも知識が中途半端な親(笑)
それだけに、最初は子供が熱く語っていても、サラ~っと頭の中で流していたんです。
鬼滅の刃に至っては、プライムビデオでみて、映画まで見に行きましたが、まだついていけていない私…
ポケモンに至っては、特に私の興味外(笑)
それだけに、ポケモンGOをやらせてみたものの…
はまりすぎることにイライラしてしまい…
時間制を設けても、あともう少しが続き…
「初めからやらせなければよかった。。。」という主人と
「何事もやらせて、自分で抑制できるようになった方がいい」という私でけんかになったり(笑)
ゲームが原因で、会話が減ったりなど、家での過ごし方が変わって、ちょっと驚いた数か月でした。
なるほど。
そう感じた時間でもありました。
だったら、ゲームを取り上げれば事が済む!?
そう考えれば簡単なのですが、そう言う手荒なことをすると、いつか反動が来るので…
ちょっと考えてみました。そこで…
一度思い切り私も沼に引っかかってみました。
そう、つまり…ポケモンのゲームをやってみたんです。
私の場合、ニンテンドースイッチなのですが、やってみると…
確かにハマる…(笑)
ちなみにニンテンドースイッチも初めは入らない派だったんです。
でも抽選で当たったタイミングで試してみようと買ってみた経緯があります。
それがわかってからは、子供に伝える時も、伝え方が変わってきました。
そして、このハマるという感覚が出てくると、他のことが出来なくなる…そのことについて一緒に話し合いました。
そう、実は私的にはここが一番大事なポイントだったんです。
自分で感じ、自分で感情をコントロールする。
本人たちもそこに気づいたようで、そこからは、以前より遊びのバランスが取れてきました。
つまりデジタルとアナログの遊びをどちらもやったり、習い事や宿題などもきちんとできるようになってきました。
よかった…
ほっと安心した瞬間でもありました。
親をしていると、忙しいのもあり、つい子供の興味って、親目線で見てしまいがちですよね。
でも上から物を言うよりも、一緒の気持ちになってあげる。
これが、親の本当の気持ちを伝える上での最短距離だといつも思います。
しかも今回の私のように、子供が興味持ちつつも、ゲームを買ったら、はまりすぎて、他のことできなくなるんじゃないんだろうか。。。
そう考える気持ちも物凄い分かります。
でも‥いづれ、子供たちは成長し、自分で自分の欲しいものを手に入れられるようになります。
その時に、そういったハマるものとの付き合い方を小さいころに教えておくのとそうでないのでは、その先が違うと思います。
さて、そんな子供目線を考えて作った当インテリア。
子供が心から笑顔になって、心から心地よいと感じる家づくりのコツを知りに来ませんか。
子供って毎日いる家での影響を物凄く受けています。
想像力豊かに、積極的に学びたくなる環境、そして心身ともにリラックスできる空間。
そこを作ってあげるだけで、子供の成長はより豊かになりますよ。
開催は11日今週金曜日、残り1席だけご用意がございます。
しかも今回はお子さん同伴可能です。
宜しければぜひ遊びに来てくださいね。
詳しくはこちらです。